絶対音感

幼稚園児でも譜読みがスラスラできるようになる方法

きのっく音楽教室で小さなお子様に音楽を教えています。3オクターブ分の譜読みがスラスラできる幼稚園生をたくさんみてきました♪

・小さなこどもには、譜読みは難しいんじゃない?
・こどもがなかなか音符を覚えてくれないのよねぇ。
・本当に幼稚園生でもスラスラ音符がよめるものなの?

こんな思いをお持ちの方のためにこの記事を書きました。この記事を読めば、幼稚園児でも譜読みがスラスラできるようになる方法がわかります。

ぜひ最後までお読みくださいね♡

こどもは無限の可能性を秘めています

  • 小さなこどもに譜読みは無理無理…
  • たくさんの音符を幼稚園生が覚えられるわけがない…
  • ひとつずつ音符をよんで教えてあげないと曲なんて弾けない…

そんな風に思い込んでいませんか?

こどもは無限の可能性を秘めていますから、幼稚園生でも楽譜をスラスラ読めるようになるんです。まずはしっかりお子様を信じましょう!

具体的な方法はこちらです。

鬼頭流絶対音感メソッドを使えば、3オクターブ分の音符を無理なく覚えてくれます。

実は鬼頭流絶対音感メソッドは、絶対音感をつけるメソッドなのですが、音と一緒に音符もセットで覚えていきますので絶対音感が身につく頃には3オクターブ分(ヘ音記号のド~ト音記号加線2本の高いド)の音符が読めるようになります。

(絶対音感は6歳頃までにレッスンをスタートする事が大事です。それ以上の年齢になると絶対音感はつけられませんが相対音感はつけられます。)

詳しくはこちらの記事をお読みください。→絶対音感を身につける!

音符カードを見せて、音を教えます

鬼頭流絶対音感メソッドでは、音符のカードを見せて音と音符を一度に覚えます。

このような単音のカードを作り、

カードを1枚ずつ見せながら

「ド」とか

「ソ」とか

と教えます。できれば1日4回程度。(朝、昼、夕方、寝る前など)(絶対音感メソッドでは音も一緒に覚えていきます。)

そうすると、覚えるんです。3歳4歳5歳のお子様たちが!

小さいから読めないのではない、教えていないから読めなかった

4歳や5歳で3オクターブ分の音符が読めるようになるなんて信じられない、と思われるかもしれませんね。

私自身も鬼頭流絶対音感メソッドに出会うまでは、4歳や5歳で3オクターブ分の音符が読めるようになる方法などないと思っていました。

でも、鬼頭流絶対音感メソッドを使ってレッスンをすすめていったところ、4歳や5歳のお子様が次々にしかも楽々と音符を覚えだしたのです。

小さなこどもは音符が読めないと思っていたけれど、≪小さいから読めない≫のではなく、≪教えていなかったから読めなかった≫のです。

(※鬼頭流絶対音感メソッドは認定校でしかレッスンが許可されていません、ご自宅で自身のお子様に教えるのはOKです。)

お子様に楽器を習わせたいとお思いの方、まずは絶対音感を身につけて楽譜も読めるようにしてしまった方が断然楽です!

実際に鬼頭流絶対音感メソッドで音符が簡単に読めるようになったお子様は、自分で楽譜をみながらピアノを弾きます。

まだ指が自在に動かせないたどたどしい弾き方の小さな子でも、きちんと楽譜を見て音符を読んでいきます。

お子様に楽器を習わせたいとお思いの方、まずは絶対音感を身につけて楽譜も読めるようにしてしまった方が断然楽ですよ!生徒様たちを間近でみていて断言できます、オススメですよ!

ご自宅でのお子様への教え方など、詳しくはこちらの本に書いてあります。ぜひお読みください。一読の価値アリですよ!

『子どもがどんどん賢くなる「絶対音感」の育て方』

また、ご自宅でやってみてつまずいてしまった場合や、教室でレッスンを受けてみたいという方はきのっく音楽教室までお問い合わせください。

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